ベッキーと川谷絵音の不倫LINE流出騒動から私たちは何を学ぶべきでしょうか?

ベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音の不倫騒動がひと段落ついたかと思います。

 

 

ベッキーのテレビ休業、CMおろし、川谷絵音のラジオ休業等々、彼女ら自身や、周囲への影響はひとまずおさまったように思います。おさまった、というよりは、影響が行くところまで行ってしまった、というような感じですが。

 

 

世間でも言われている通り、ベッキーは完全に不倫「黒」で、LINEの流出がほんとだとするなら(反論もないのでほぼ本当でしょうが)、OUTなんですね。

 

 

なので、清楚で明るいキャラで売ってた彼女はもうそのキャラでは売れないと思います。少し期間をおいてから、ブラックキャラで売り出すという手もあるかと思いますが、不倫相手の奥さんという完全な被害者がいる状況ですから、それも無理かもしれません。

 

 

可能性としてあるなら、川谷絵音さんの今の奥さんがベッキーも許すような形でなんらかの示談時応じて、内幕も晒していい、というような合意がなされた時でしょうが、なかなか難しいのでは、と思います。

 

 

 

 

さて、この浮気心理~浮気に負けないために~の管理人である私には、この一連の騒ぎからある教訓を得ました。

 

 

不倫はやっぱり悪いのは当然として、

 

 

1恋は盲目で危険
2不倫(浮気)された時の反応に注意

 

です。

 

 

 

恋は盲目で危険

 

ベッキーは、清楚で明るく、お茶の間に愛されるというキャラで売ってきたタレントです。お相手の川谷絵音のように、楽曲とか詩とかといった芸術作品があるわけではありません。

 

 

なので、不倫や浮気のみならず、「人の悪口を言う」「煙草を吸う」「ごみをポイ捨てする」のような、「素行が悪い」という風に判定されるような行動には彼女自身、最大限に注意を払っていたはず。

 

 

まあ、不倫暴露があってから「実はプロデューサーとADなど、人によって態度を変えていた」などの暴露もちらほらありますが、たとえそうだったとしても、不倫暴露まではそういったことが出ないほど「いい子」であることを視聴者に植え付けることを成功させていたんです。

 

 

そんな彼女ですら、「恋」の魔力には勝てなかった。結婚していることをかくして近づいた川谷絵音に騙され、気づいた時には、たとえ致命的な傷を負うことがわかっていても、後戻りはできなかった。

 

 

この点は、同情すべき点です。

 

 

だって、相手がフリーだと思って深い仲になってしまったけど、実は奥さんがいた。

 

 

これって、駐車場だと思って車を止めたところが実は駐車場ではなかった、ってことですよね。「パーキング」って書いてるのに…

 

 

100%騙された、でいいと思います。

 

 

ところが、恋心が、不倫という悪の道に簡単に追い込んでしまったんです。

 

 

実は結婚しているということを隠して近づいてきた悪魔に、「別れるから」という悪魔のささやきに、抗う事ができなかったんです。

 

 

繰り返しますが、「いい子」であったベッキーですら。

 

 

良くいったものです。「恋は盲目」と。

 

 

なので、夫の浮気に悩まされつつも、彼の愛を取り戻した私は、夫へのもの以外は、恋、または恋の予感そのものから逃げなくてはいけない、と思いました。

 

 

だって、彼を愛していますし、子供を愛しています。不倫をやめても色々とありますが、家庭生活も円満です。なので、一時の「盲目」で、この幸せをなくしてはいけない、そう強く思います。

 

つづきます。